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マルボロ・アイスブラスト


【Marlboro ice blast】


・感想
 擬人化のリクエストをいただいて吸ってみた煙草、マルボロ・アイスブラストの8ミリです。
 強烈なミント感を前面に押し出した銘柄で、一本吸うとミントの辛さでしばらく舌がおかしくなるほどです。
 しかしミントの辛さの中にも甘さを感じる絶妙な塩梅に調整されており、慣れれば並みのメンソール系煙草より美味しいかもしれません。
 これほど強烈なメンソール煙草でありながら、更にその辛味を増すカプセル内蔵タイプ(フィルターをプチッと潰すと風味が追加される)です。が、私にはそもそも強烈すぎて感覚が麻痺しているので、潰しても大差ないような…と感じられてしまいました。
 入手は比較的容易で、多少品揃えが良ければそこらのコンビニでも売ってることが多いです。

・キャラデザ
 味覚がおかしくなるほどの強烈な辛さから一発で「青舌」のイメージが固まりました。
 またカプセルタイプの二段階変化ということで兄妹のデザインにしています。
 今回も肌色に使えそうな色が無かったことと、やりすぎなくらいのメンソールから病的な肌の白さを選択しました。
 線が細いキャラデザをすることは少ないのですが、これは結構お気に入りです。

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ブラックデビル・チョコレート


【BLACK DEVIL Chocolate】


・感想
 今回は有名といえば有名なんですが変則的な煙草、ブラックデビルのチョコレートフレーバーです。
 ブラックデビルは元々甘い香りの煙草として有名で、甘い煙草好きとしては一度吸ってみなければ、と思って煙草屋さんでお願いしたらオリジナルのココナッツを頼んだはずがこちらのチョコが出てきて、しかも初めて目にするものだったので合ってるのかどうか分からずそのまま買ってしまった…といういわくつき(?)の銘柄です。
 しかし偶然手にすることになったこの煙草、非常にまったりとした濃厚な甘さがあり、吸い口の味付けと合わせて名前どおりチョコレートのような味わいで大変好みでした。
 後にオリジナルのブラックデビルも吸う機会があったのですが、オリジナルが普通の煙草に思えてしまうほど甘いです。
 有名なわりに取り扱ってるところが少ない銘柄の更にマイナーなフレーバーですが、甘い煙草が好きな方はぜひ一度手にとってみてください。

・キャラデザ
 名前どおりの悪魔感、それもとびきり甘い煙草なので「誘惑」をテーマに見せブラなどでセクシーお姉さんをアピールしています。見て分かるとおり描き慣れてない感じが出てしまっていますね。
 ちなみにこの絵だけだと分かりにくいのですが、オランダ産の銘柄なのでブラにチューリップが描かれています。

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ウルトラマンオーブ


 ウルトラマンXあたりからウルトラマン熱が再燃してオーブも見てるんですが、いや面白いですね。
 ともすればこれまでのウルトラマンの中で一番好きかもしれないというくらい好きです。

 オーブのコンセプトは「二人のウルトラマンの力を借りて戦う」というものですが、この他にもこれまでのウルトラマンシリーズ(ウルトラシリーズ、ではない)と比べて作劇に大きな特徴があります。
 ひとつは『魔王獣』や『玉響比売』など、従来シリーズがSFっぽさ重視だったのに対してオカルト的な要素をメインに据えていること。実際には過去作宇宙人なども客演で出てはくるんですが、あくまで話の脇を固めるために出してる感じですね。
 もうひとつは「防衛隊が話の中心ではない」こと。今回のウルトラマンオーブ(=クレナイ・ガイ)は『風来坊』という、今の時代にちょっと時代錯誤では? と思ってしまうようなコンセプトに基づいていますが、これが良い具合に「市井の中にまぎれている」感があって、常に一般人目線のストーリーで展開するという、実はありそうでなかったウルトラマンのドラマを構築することに成功しています。
 防衛隊要素はウルトラマンの商業展開においてはソフビに次ぐ主力玩具コンテンツということもあって、シリーズでほぼ欠かさず出てきましたが、それを思い切って端役のモブレベルまで廃したのはすごい決断だな、と思います。

 話としては9話と先日話題になった11、12話が好きです。
 特に9話「ニセモノのブルース」はウルトラマンのニセモノとして現れたババルウ星人(シリーズだとかなりキツイ悪役として登場することが多い宇宙人)が成り行きで子供を守ってしまい、子供たちとウルトラマンとして交流するうちに…というお話なんですが、この回のババルウ星人が未熟だけど足掻くヒーローとしてとても格好良く、またオーブ自身も時代錯誤感のあった『風来坊』というコンセプトを上手く使って演出されていて非常に格好良かったです。およそ私の中の理想のヒーロー像にこれ以上無いというくらいぴったりはまって、鼻血が出るほど泣いてしまいました…(あまつさえ2回観て2回とも鼻血を出す始末)。
 11、12話はディザスタームービー(災害映画)としての怪獣とウルトラマンを突き詰めたような話で、先日話題にしたシン・ゴジラのように圧倒的な災害として描かれる怪獣マガオロチと、大切なものを守れなかったトラウマを刺激されて闇堕ちするウルトラマンという、欲張りにもほどがある構成です。映像面だけで劇場版かと思うほどのクォリティがありますし、他の特撮で言うと仮面ライダークウガのジャラジ回(陰湿な手法で被害者を嬲る怪人にクウガが怒りに我を忘れ、一方的な暴力に飲み込まれそうになるという話)が響いた人にはぜひ見てほしいですね。これまでの積み重ねありきなので出来れば1話から!(ムチャぶり)

 今回描いたのは「闇堕ちしたウルトラマンオーブ」もといサンダーブレスター。何気に口元のデザインが凝っていて、角度次第で牙を剥いて笑っているようにも、怒りに歯を食いしばっているようにも見えるという非常に繊細な造型になっています。
 これまで悪役宇宙人が変身したニセウルトラマンは数多く、思想の違いから主役ウルトラマンと敵対するライバルウルトラマンも平成に入ってから多く排出され、ウルトラマン自身が元は闇の存在だったということになったり(ティガ)、史上初の完全に悪役のウルトラマン(ベリアル)など「悪いウルトラマン」は沢山居ましたが、「主役格が劇中で闇堕ちしたウルトラマン」はオーブが初めてかもしれないですね。
 12話の最後だとライバルウルトラマンながら先に闇堕ちしたらしいジャグラーが更に堕ちてラスボスになってもおかしくないような気配がありましたが、どうなるんでしょうね。大筋ではオーブ自身は「風来坊モノ」としての王道を貫くんでしょうが、それぞれの要素やキャラクターをどうまとめ上げるのか。ここまで一見矛盾したように見える個々の話も、全体としては一貫したテーマに沿って話が構成されているようなので、しっかりした話にしてくれることを期待しています。


おまけ。

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ナチュラルアメリカンスピリット・ターコイズ


【NATURAL AMERICAN SPIRIT TURQUOISE】


・感想
 今回は有名なんですけどコンビニだと中々見かけない煙草、アメリカンスピリットからターコイズです。
 煙草は元々北米大陸のインディアンたちの文化から拝借したものなので、アメリカンスピリットシリーズはその文化に敬意を払い、煙草本体の添加物なし、使用する煙草葉も有機栽培で農薬無使用を売りにしてます(コロンブスが新大陸を発見するまでそうやって育てたわけですから)。
 で、肝心の味なんですが、正直この時期の私は煙草暦三ヶ月程度だったのでオーガニック栽培の恩恵はあまり感じられませんでした。元々燃焼剤入りでもすごくゆっくり吸う方なので、そういう面でもあまり違いは感じることはなく。残念。
 ただ明確な特徴として通常の煙草より煙草葉の密度が高く、そのため1本1本が重いです。このため、燃えた灰が非常にねっとりと固い状態になり、なかなか灰が落ちません。ムリに落とすと火種ごと落としてしまうので、開き直ってゆったり吸いましょう。あ、それと燃焼剤を添加してないためか他の煙草と比べて煙が目に染みないのもうれしい。

・キャラデザ
 見て分かるとおりインディアンの服装を参考にしています。
 フィルターの色が黄色がかった明るいオレンジなので肌のインディアン度は低め(インディアンの方々の肌の色合いは一般に「赤肌」と呼ばれるような、赤みがかった褐色だとされています。ネットだとカラー写真があんまり無いので分かりづらい)。
 アメリカにはよく居るらしい「インディアンのコスプレをした人(露出度低め)」くらいのデザインになるでしょうか。

 あ、一貫してこの記事ではインディアンと呼称してきましたが、「“ネイティブ・アメリカン”じゃないの?」と思われた方も居るかと思います。
 これに関しては言わずもがなデリケートな問題なんですが、実は【ネイティブ・アメリカン】という呼称はアメリカ政府側の都合で「“インディアン”だと在住のインド系アメリカ人と紛らわしいから別の呼び方しよう」と使い始めたものなんです(実際はもうちょっと複雑な経緯)。
 【ネイティブ・アメリカン】は直訳すると「アメリカの原住民」という意味になりますが、これだと一般に【インディアン】と呼称される北米大陸の民族だけでなく、ハワイやアラスカの民族も含んでしまうので、歴史や差別問題を語る上では意味合いが変わってしまうからよくない、とする話もあります(ちなみにカナダは同じ北米大陸ですが成立の経緯が異なるので当然原住民族に対する呼称も違います)。
 いちばん良いのは各部族の元来の名前で呼ぶことでしょうが、列挙するだけで大変な上に、【インディアン】という呼称でしか扱えない範囲があるので、私は【インディアン】と呼ぶようにしています(ちなみに実際にアメリカで【インディアン】という呼び方をする場合、先述のインド系アメリカ人との混同があるので【アメリカ・インディアン】と呼んで区別するそうな。日本だと【インディアン】で充分通じるので今回は付けませんでした。)。

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