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『パシフィック・リム』感想

パシフィック・リム観てまいりました。
 二回も映画館に行ったのは初めて。

 「ロボットアニメ好きなら観ておけ!」という熱烈な反応が周辺では見られたものの、ぶっちゃけ私はロボットアニメにはほとんど興味なし。パシフィック・リムのパの字もほとんど聞かなかったような頃に見た予告編も、なんだかCG浮きすぎて安っぽい、どこ制作だよ。
 というネガティブな第一印象から始まり、ヒロインの扱いがどうも従来のハリウッド映画とは違うらしい、くわえて日本のアニメ的でもない、と聞いてやっと「ふむ、見に行ってみるかー」と思ったくらい。
 まさかここまで琴線に来る映画だとは思いませんでした。
 見に行ってよかった。人生で初めて二回も行った価値はあった。

 以下、「なんで私はここまでパシフィック・リムを気に入ったか」を書いていきます。
 なお、私はロボットアニメに対してかなりネガティブな偏見を持っていて、そのdisりの原因がパシフィック・リムで解消されていたというのが大きな評価の一つになります。なのでロボットアニメ全般の熱心なファンの方はこの先ご遠慮ください。
 あとネタバレもあるので、まだ観てない人はとっとと映画館に行くんだ!




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CG集作りました。

 GEARUNNERの世界観をベースに、未来の(将来的な)デザイナーズ義肢について
考察したCG集を作りました。
 R18指定のアダルト作品ですが、性行為を中心にしたようなものやグロテスクさを強調したものではなく、
義肢を使っていくうえでの(私が考えうる)可能性や面白さといったものに焦点を当てた作品なので、
ぜひ一般の、オタク界隈でない方々にも気軽に手に取っていただきたいと考えています。
 忍者ブログは商業利用が出来ないので、各種SNSに投下した宣伝ページに誘導するにとどめます。
 以下からどうぞ。

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フリーシェル『Yeannahve』

 大分前にゴースト作ってたんですが、いつの間にか放置しちゃってて、シェルだけはそこそこ揃ってて
もったいないなーと思ったので公開します。
 ご自由にお使いください。

ダウンロード

 あ、シェル名は作っていたゴーストの名前です。

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義肢会社の収益システム

 ギアランナー世界における義肢産業は、結構な一大産業になっています。
 しかし、技術レベルに応じていくらか安価化したものの、義肢そのものは依然として高価です。
 それを補っているのが、企業から出る「技術賞与金」という補助金制度です。
 技術賞与金は高価な義肢を購入したクライアントに対して、技術進歩に貢献したという名目で与えられるものです。
 これにより、この時代の人間はわりと手軽に高価な義肢を買えるようになっています。
 さて、ではこの「技術賞与金」は一体どこから出ているのでしょうか?

 この時代の義肢企業の主な収入源は「ギアランナーの大会」と「義肢ファッションショー」の二つのイベントです。

 ギアランナーの大会は公式のものと非公式のものに別れますが、その区別は「スポンサーが付くか否か」です。
 企業主催、組合/連合(連盟)主催、一部の個人主催のものが公式の大会です。
 これは現在のスポーツの国際大会などのように他分野の企業がスポンサーに付き、参加企業とその企業傘下の選手に資金を提供します。
 また大規模な大会になるので観戦チケット販売も大きな収入になります。
 これに対し、非公式大会はほとんどが個人や地域自治体の主催で、選手自身にスポンサーがつくことはあっても、企業にスポンサーが付くことはありません。公式大会に比べると大分小規模な大会になりますが、地域振興のため一部の国では主催側に助成金が出ます。
 なお、この時代ギアランナーの大会とは別にパラリンピックも盛んに行われています。

 義肢ファッションショーも基本的には企業や組合、各種連盟が主催します。
 この場合アパレル業界の企業と相互スポンサーになり、義肢企業はファッションショーでアパレル企業の宣伝を、反対にアパレル企業は自社製品の広告や雑誌などで義肢企業の宣伝を行います。
 主な収益はアパレル業界からのスポンサー料です。

 これらの収益が義肢需要を上回っているため、技術賞与金の提供が可能となっています。
 この体制を実現するために、当時アフリカで大きな戦争が起こっっていた2057年当初から企業は積極的に義肢のイメージアップ戦略を行い、行政や健常者への理解、意識改革を促す活動を中心にとにかく認知度の向上に努めて来ました。
 その過程で様々な軋轢(大きなものだと第一回国際義肢ファッションショーへのテロ行為による中止、義肢ファッションに憧れた健常者による傷害事件など)がありましたが、現在では既に歴史の一部になりつつあります。

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