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再びCG集作りました。

再びCG集を作りました。
 前作が義肢そのものや、その装着者に焦点を当てた作品だったのに対し、今回は幅広く「傷を負った人々」が中心です。
 前作が華やかな表舞台の人々だとすると、今作はあえて表舞台には立ちたくない人、表舞台に立っている人でも普段押し殺していること、などを対比的に表しています。
 なので今作単品でもお楽しみいただけますが、前作と合わせるとより深く楽しんでいただけると思います。もちろん前作をご購入いただいた方も今作によってより楽しんでいただけるかと思います。
 以下のpixivのページから販売ページへのリンクを貼ってあります。よろしければどうぞ。

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CG集作りました。

 GEARUNNERの世界観をベースに、未来の(将来的な)デザイナーズ義肢について
考察したCG集を作りました。
 R18指定のアダルト作品ですが、性行為を中心にしたようなものやグロテスクさを強調したものではなく、
義肢を使っていくうえでの(私が考えうる)可能性や面白さといったものに焦点を当てた作品なので、
ぜひ一般の、オタク界隈でない方々にも気軽に手に取っていただきたいと考えています。
 忍者ブログは商業利用が出来ないので、各種SNSに投下した宣伝ページに誘導するにとどめます。
 以下からどうぞ。

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義肢会社の収益システム

 ギアランナー世界における義肢産業は、結構な一大産業になっています。
 しかし、技術レベルに応じていくらか安価化したものの、義肢そのものは依然として高価です。
 それを補っているのが、企業から出る「技術賞与金」という補助金制度です。
 技術賞与金は高価な義肢を購入したクライアントに対して、技術進歩に貢献したという名目で与えられるものです。
 これにより、この時代の人間はわりと手軽に高価な義肢を買えるようになっています。
 さて、ではこの「技術賞与金」は一体どこから出ているのでしょうか?

 この時代の義肢企業の主な収入源は「ギアランナーの大会」と「義肢ファッションショー」の二つのイベントです。

 ギアランナーの大会は公式のものと非公式のものに別れますが、その区別は「スポンサーが付くか否か」です。
 企業主催、組合/連合(連盟)主催、一部の個人主催のものが公式の大会です。
 これは現在のスポーツの国際大会などのように他分野の企業がスポンサーに付き、参加企業とその企業傘下の選手に資金を提供します。
 また大規模な大会になるので観戦チケット販売も大きな収入になります。
 これに対し、非公式大会はほとんどが個人や地域自治体の主催で、選手自身にスポンサーがつくことはあっても、企業にスポンサーが付くことはありません。公式大会に比べると大分小規模な大会になりますが、地域振興のため一部の国では主催側に助成金が出ます。
 なお、この時代ギアランナーの大会とは別にパラリンピックも盛んに行われています。

 義肢ファッションショーも基本的には企業や組合、各種連盟が主催します。
 この場合アパレル業界の企業と相互スポンサーになり、義肢企業はファッションショーでアパレル企業の宣伝を、反対にアパレル企業は自社製品の広告や雑誌などで義肢企業の宣伝を行います。
 主な収益はアパレル業界からのスポンサー料です。

 これらの収益が義肢需要を上回っているため、技術賞与金の提供が可能となっています。
 この体制を実現するために、当時アフリカで大きな戦争が起こっっていた2057年当初から企業は積極的に義肢のイメージアップ戦略を行い、行政や健常者への理解、意識改革を促す活動を中心にとにかく認知度の向上に努めて来ました。
 その過程で様々な軋轢(大きなものだと第一回国際義肢ファッションショーへのテロ行為による中止、義肢ファッションに憧れた健常者による傷害事件など)がありましたが、現在では既に歴史の一部になりつつあります。

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義肢のお値段

●ギアランナー世界の義肢価格の相場っておいくら?
 この時代では義肢の大部分は量産され、それを装具士がユーザーに合わせて加工するという
 形式になっています。
 ここでは義肢一本で、保険を適用せず、手術費、義肢装具士の人件費等を除いた
 量産型の単価の価格とします。
 安くとも10万~30万円。
 高いものだと100万円越えも少なくありません。
 基本的にはオプションが付き、性能が良くなるほど高額に。
 また装飾等は各義肢に3千~10万円ほど上乗せした価格になります。
 具体的には以下の通りです。

・最安:棒型埋め込み式義足(膝下)  10万円
   :棒型埋め込み式義足(腿下)  10万円
   :模型義手(非可動)  10万円
   :模型義足(非可動)  10万円
   :棒型ソケット式義足(膝下)  13万円
   :棒型ソケット式義足(腿下)  13万円
   :フック型ソケット式義手(肘先)  17万円
   :関節稼働型ソケット式簡易義足(膝下)  20万円
   :関節稼働型ソケット式簡易義足(腿下)  25万円
   :スポーツ用ブレード型義足(膝下)  30万~50万円 ※安価なもの
   :コンピュータ制御式簡易義手  38万円
   :コンピュータ制御式簡易義足  38万円
   :脳波操作式簡易義手(肘先)  45万円
   :脳波操作式簡易義足(膝下)  45万円
   :脳波操作式簡易義手(肩先)  50万円
   :脳波操作式簡易義足(腿下)  50万円
   :筋電義手(肘先)  57万円
   :筋電義足(膝下)  57万円
   :コンピュータ制御式義手  60万円 C-leg相当
   :コンピュータ制御式義足  60万円
   :筋電義手(肩先)  64万円
   :筋電義足(腿下)  64万円
   :神経接続式義手(肘先)  80万円
   :神経接続式義足(膝下)  80万円
   :神経接続式義手(肩先)  93万円
   :神経接続式義足(腿下)  93万円
   :神経接続式義足(股関節下)  100万円
   :人体再現義手(肘先)  155万円
   :人体再現義足(膝下)  160万円
   :人体再現義手(肩先)  170万円
   :人体再現義足(腿下)  178万円
   :人体再現義足(股関節下)  184万円
   :スポーツ用人体再現義手(肘先)  200万円
   :スポーツ用人体再現義足(膝下)  200万円
   :スポーツ用人体再現義手(肩先)  220万円
   :スポーツ用人体再現義足(腿下)  220万円
   :スポーツ用人体再現義足(股関節下)  234万円
   :スポーツ用高機能義手  260~635万円 ※ギアランナーが使用するもの
   :スポーツ用高機能義足  270~650万円
   :軍事用義手  748~1120万円
   :軍事用義足  756万円~1192万円
・最高:有機構造体義肢  2300万円
 操作・装着形式:埋め込み、ソケット、コンピュータ制御、脳波操作、筋電位読み取り、神経接続

●保険の適用範囲
 基本的には人体再現義肢までなら最大で70万円までの医療保険が適用されます。(装飾等は自己負担)
 他手足を失った理由による保険金や、義肢メーカーが提供している技術賞与金(高価な義肢を買うと技術進歩に協力したということで提供されます。最大で200万円)で大体の義肢は一般人でも購入できる金額になります。
 スポーツ用など用途が限られた義肢は保険の適用外となり、自己負担になります。
 技術賞与金はほぼ全ての義肢に適用されます(ギアランナーなどは技術賞与金と大会賞金によって義肢を購入する資金を作っています)が、軍事用のみ例外となります。

●手術費
 装着する義肢によってピンキリですが、実際高価な義肢になるほど手術費も膨れ上がるものです。
 そのほとんどは医療保険、健康保険によって賄われています。(スポーツ用などの義肢を買うにしろ、日常生活用の義肢も購入しなければならないので一応保険が下りないということはない)

・義肢装具士の人件費
 同じく義肢によりピンキリです。リハビリテーションの指導なども行いますので、その費用も入ります。
 安価なものほど扱いが難しいため、調整、加工や指導にかかる費用が大きくなる傾向にあります。
 こちらも医療、健康保険の対象内で、一回1万~5万円までは下りることになっています。
 義肢の扱いに熟練するとメンテナンス費用が保険対象外とされることが多いです。

・義肢の安価化の背景
 義肢製作に大手医療機器メーカー、自動車メーカーなどが参入、税率の全体的な引き上げとそれに伴う高福祉化政策によって高機能な義肢開発が活発化したことが主な要因に挙げられます。
 また2056年から2071年にかけてアフリカを中心に大きな戦争が度々起こり、そのため義肢需要が増したことも一因となっているようです。

 ※ギアランナー世界は2090年ごろを想定しています。
  現実の義肢は量産されず一から制作するため、高額になりがちです。
  たとえば例として記載したC-legなどは現在でも100万ほど(単価で)するそうです。

 ※2015年1月追記:上記で現実の義肢は量産されず~と書きましたが、これは当時の私の知識不足からくる誤りでした。現在でも大半の義肢は量産品を個人に合わせて義肢装具士がカスタマイズするというのが実際のようです。本当に一から作成するのは義肢を身体に取り付ける「ソケット」と呼ばれる部分になります。

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ファッション義肢について

この時代、意図的にメカっぽいデザインにしてファッションに用いる義肢がよく登場します。

 もちろん金属的なのは外見だけで多くは軽量のプラスチックにメッキ処理を施しています。

 これらファッション義肢のコンセプトモデルを発表するための
 ファッションショーも定期的に開催されています。
 そもそもギアランナー自体が義肢全般のコンセプトモデル発表の場でもあるのですが。

 これらはギアランナーの設定が出来る前に作ったので、今解説文を読むとちょっと設定がまとまってない
 感がありますね。サツキの年齢が16歳だとか。


 こちらはMETAL_AKIRAさん主宰の同人誌『少女の義体化に関するフェティシズム』に
 寄稿させていただいたものです。ソケット式という設定ではありますがほとんど同時代ですね。
 (『少女の義体化に関するフェティシズム』はまだ通販でも扱っているようなので、よろしければどうぞ。
  http://www.keibunsha-bambio.com/shopdetail/327000000001/)

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